CF teachers manual L1-14

THÈME 7 La gastronomie française

OBJECTIFS •

culture : les tendances de la gastronomie française • vocabulaire : l’alimentation • grammaire : le participe présent et le gérondif

LE TEXTE (p.24)

LES PREMIERS MOTS 1. un restaurant : レストラン 2. un chef : 料理長、(偉大な)料理人 3. une cuisine : 料理 4. un plat : (一皿一皿の)料理 5. un produit : 生産物、製品

8. un guide : ガ イド ブック 9. la qualit é : 品質 10. le go û t : 味、風味 11. un vin : ワイン 12. cuire : ( ~ が )加熱される ; ( ~ を)加熱 調理する( = faire cuire )

6. un ingr é dient : 材料 7. un dessert : デ ザ ート

LA TRADUCTION 農業、畜産、漁業の国で あるフランスの自然の豊かさは多様かつ洗練された料理を発展 させることを可能にしました、この料理はユネスコの無形文化遺産に登録された最初の もので す。 一般に、フランスの美食で は、 2 つの大きな潮流が 区別されます。 「郷土料理」、すなわち地方の伝統料理は主に生産物(肉、野菜など )に関心が あり、 それらの生産物は自然(天然)で 、非常に質が 高くなければ なりません。食品は多くの 場合、長時間加熱調理され、料理に添えられるソースは非常に重要で す。 「新スタイル料理(ヌーヴ ェル・キュイジ ーヌ)」の方は、より現代的な料理で あり、 1960 年代にポール・ボキューズ や他の偉大なシェフたちのおかげ で 生まれました。新ス タイル料理は視覚的側面と味の独創性を重視し、わさび やゆず といった外国の材料を使 うことが あります。また食感に変化を持たせます、たとえば いくつかの食べ 物(魚、野 菜など )をムースにするので す。食品は多くの場合、ご く短時間加熱調理され、また個 別に調理されます。 美食は変化し続けています。たとえば シェフ、アラン・デ ュカスにとって、美食とは、 肉の使用を減らし、「短い流通経路」の生産物を重視することで 、より自然を尊重する もので なければ なりません。またより健康によいもの、すなわち脂肪分や塩分のより少 ないもので なければ なりません。 ど のタイプの料理で あれ、料理に添えるワインは非常に入念に選ば れます。一般に、赤 ワインは赤身の肉やチーズ と一緒に飲みます。白ワインは白身の肉や魚と一緒に出され ます。デ ザ ートと一緒に飲まれる白ワインもいくつかあります。最も有名なワイン醸造 の地域はブルゴ ーニュ地方とボルド ーの近郊で すが 、他にもたくさんあります。 もちろん、美食ガ イド ブックが 薦める高級レストランはとても高いで す、しかし小さな レストランで も、手ご ろな値段で とてもおいしく食事することが で きます。しかし注意 してくだ さい。観光地に行く場合は、ガ イド ブックを調べ たり、インターネットを見た り、フランス人に尋ねたりして、よいお店に関する情報を得ることを強くお勧めします。

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