CF teachers manual L1-14

THÈME 4 Chez soi

OBJECTIFS •

culture : les Français et le logement vocabulaire : parler de son logement grammaire : la place des adjectifs

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LE TEXTE (p.14)

LES PREMIERS MOTS 1. une maison : 家、一軒家 2. un appartement : アパルトマン、マン ション 3. un logement : 住居、住宅 4. une pi è ce : 部屋 5. une chambre : 寝室 6. le s é jour : 居間

7. un mur : 壁 8. une fen ê tre : 窓 9. le chauffage : 暖房

10. la climatisation : 冷房 11. un balcon : バルコニー 12. un jardin : 庭

LA TRADUCTION 住居を探すとき、そこで 気分が よいと感じ られるよう、フランス人はいくつかの判断基 準を重視します。 まず 快適さの基準が あります。 温度は一年中快適で なければ なりません。冬には、中央暖房(セントラルヒーティング ) のシステムにより、住居全体を暖めることが で きます。それに対して、夏に冷房を使う のは現在で も比較的まれで す、というのも、ますます暑くなっているとはいえ、壁の厚 さとシャッター(鎧戸)により、多くの場合、室内を耐えられる温度に保つことが で き るので す。今日最も重視されるのは高い断熱性、さらには二重窓を持つことで す、なぜ ならそれは経済的で あると同時に環境に優しいからで す。 他方、住居はとても明るくなければ なりません。そのため、日中、部屋が 自然光で 照ら されるよう、大きな窓やガ ラス戸が 必要で す。それに対して、夜は多くの場合、小さな 明かりをあちこちにつけます、そして暖かく、落ち着く光を重視します。 快適な住居を持つだ けで は十分で はありません。人々(フランス人)は魅力のある場所 に住みたが ります。 現代的な住宅の便利さ(快適さ)を高く評価しているとはいえ、多くのフランス人は 「古い建造物」や寄木張りの床、暖炉に目が ありません、要するに「魂」の宿る場所が 大好きなので す。 彼らはまたよい眺めも望みます。(眺めが )魅力的で ない場合は、少なくとも向かい側 に何もないことが 必要で す、なぜ なら彼らは夏に窓を開けるのが 好きで 、自分たちのプ ライバシーを守りたいので す。 最後に、フランス人はたくさんの緑(芝生や庭)のある戸外(エクステリア)を望みま す、アパルトマンで あれば 、少なくともテラスやバルコニーが 必要で す。彼らは夏、外 で 食事をするのが 好きなので 、そうした戸外によくテーブルやガ ーデ ニング ・ファニチ ャーを置きます。

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